世界一周旅行

世界一周旅行体験記 -ボリビア編ー



こちらは、夫婦で世界一周をした時の体験記です。

旅行期間は約6か月。

訪問した国は26か国。

英語ペラペラの妻と、英語を話せない夫の2人旅。

今回は南米編、ボリビアの物語。

それでは、行ってらっしゃい!

アルゼンチンでは、氷河とイグアスの滝を観光してきた。

(まだ読んでいない方は、アルゼンチン編もご覧ください)

そして、イグアスの滝を堪能した日の夜、私たちは夜行バスに乗った。

そしてバス内での4連泊を達成したのち、ウユニの町に到着した。

エル・カラファテから換算すればバスで7連泊となり、150時間近い移動となった。

そんな状況もあり、ウユニに着いた頃には、体調が著しく悪くなっていた。

熱が出て、吐き気がして、息苦しくて、心臓が痛かった。

ここで死ぬんかな・・・

そう思ったりもした。

一度受診をすることを決め、ウユニの町にある診療所を受診した。

そこでは、高山病と感染症の併発をしていると言われた。

高山病?と思う方もいるかもしれないが、ウユニの標高は3600m程である。

富士山と同程度の標高である。

そんな高所へ、ろくに睡眠もせず、食事もとらず来てしまうとこういうことになる。

診療所では、注射をしてもらって、内服薬をもらった。

しかし、内服薬は期限が切れていた。

領収書は、私の名前のスペルが間違っていて、保険会社に請求ができなかった。

私は内服薬と領収書を、そっと捨てた。

とは言っても、注射を打ったからか、少し調子が良い。

1日休養日を設けることも考えたが、それよりもウユニ塩湖を観光して、なるべく大きな町へ移動したところで安静をとる方が良いだろうと考えた。

そして、しばらくして気づいたのだが、げっぷが止まらない。

そしてさらに、げっぷがたまごくさいのである。

いろいろ調べてみると、たまごげっぷ病という病気があることがわかった。

正式名称はジアルジア症と言うらしいが、衛生面の整備が遅れている地域に旅行に行くことで、こうした症状を呈する人も一定数いるということがネット上の情報からわかった。

とは言っても、手元には内服薬もなく(捨てたので)、対処する方法がない。

我慢しながら観光を続けた。

そうした絶望的な状況もあったものの、ウユニでは気の合う外国人旅行者とに出会い、楽しく観光ができた。

まずは童心にかえって、壊れた電車のアスレチックで遊ぶところから、ウユニ塩湖のツアーは始まる。

いろいろな国の旗が風に泳いでいる。

そして、ウユニ塩湖というくらいなので、塩がたくさんある。

塩で家が建つ。

そして、ウユニ塩湖と言えば、多くの人は「天空の鏡」を想像するかもしれない。

しかし、私たちが訪問した時は乾季で、水の張っていない場所がほとんどだった。

水があってもこんな感じ。

どこまで続いているかわからない穴。

危険。

草木のコントラストもきれい。

水が全くないところだとこんな感じになっている、

ひび割れた塩の大地もそれなりに見ごたえがある。

夕方~夜にかけてはより幻想的な雰囲気に。

きっと、乾季のウユニも良い!と思ってくれた人もいるはず・・。

どちらが良いかという議論は必要ないが、どちらにも違った魅力があることが少しでも伝わっていればうれしい。

そして、このような塩の大地の中で、サボテン(?)が生えているところもあり、違和感のある景色になっている。

そして、天空の鏡は果たして見れたのか・・・?

天空の鏡を拝むためには、ウユニ塩湖に水が張っているという条件が必要となる。

今回は、ガイドさんが頑張って水の張ってあるところを探してくれたおかげで、雨季の美しさほどではないかもしれないが、ちょっとした「天空の鏡」も楽しむことができた。

(妻も私も顔出しNGということで、こんな写真しかありません。すいません)

地上にある物体が水面に反射し、鏡のようになっていることがわかる。

良いガイドさん、一緒に時間を共有できた仲間、いろいろな人との出会いに支えられて、楽しい旅を続けていくことができているのだと、改めて実感した。

そしてその後はラパスへ移動し、ボリビアの街並みを観光。

(街並みの写真が、どこを探しても出てこない・・・)

ラパスで1泊し、次はペルーへ向けて出発!!

ペルー編へ続く

Oisix(おいしっくす)